夏休みに見た洋画で面白かったもの感や動した映画を紹介したいと思います。有名なものばかりですが、アマゾンprimeやネットフリックスで見れたので映画見たいときにどうぞ！
ショーシャンクの空に
やった覚えのない罪で捕まり、終身刑を言いわたされた男が脱走する映画です。見て感じたのが、主人公が賢こすぎってこと。たくさんの課題をこれまで得た知識で乗り越えていきます。幾つか伏線もあるので、どのように脱走するのか予想しながら見てみてください。そんなことより刑務所内での人間関係が印象的ですが（笑）
最強のふたり
体の不自由なお金持ちの男フィリップが、貧しい生活をしていた男ドリスを介護人として雇う話で、実話をもとにした物語です。障害を持った人たちの見解について学ぶことができたり、ユーモアの大切さがわかります。エンドロールで本人たちの姿も紹介されるため、二人の絆が強くつながっていることを感じて凄い感動しました。やりすぎじゃね？とドリスに思うシーンも幾つかありましたが、違う目線で見たときはそれがよかったりもするんですよね。
グリーンブック
アメリカの南部で黒人差別が蔓延していた時代に、黒人の凄腕ピアニストが有名な用心棒を運転手兼ボディーガードとして雇い、人種や文化の壁を乗り越えていく映画です。酷く差別される場面がたくさんあり、ピアノの音でピアニストの感情も伝わってきます。こちらも実話をもとにしている映画でとても面白かったです。人種の違いでこんな酷いことされるのかと思いましたが、まだ差別が大きい国地域はたくさんありますよね。
シックスセンス
有名な小児精神科医の男が、第６感を持つ不思議な男の子のメンタルケアを行うミステリー映画です。この映画は、予想外の展開と深い感動で物語は結末します。最後の “どんでん返し” が印象的で、細かな違和感に気付けるかが鍵ですね。もう１つの目線でもう一度見たくなりました。
シェフ ～三ツ星フードトラック始めました～
元一流レストランのシェフ、カールがオーナーと考えの相違で対立し、ひょんなことからフードトラックでアメリカ横断の旅に出る物語です。フードトラックの旅を通じて、料理の楽しさや人とのつながりを再確認していきます。カールの息子がSNSで集客を行うところや、１秒動画見せられた時には心奪われてしまいました。あれは誰がやられても嬉しいですね（笑）
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